バンダイ EX シリーズ ドップファイター×２機とガルマ専用ドップです。
１／１００ドップとセット販売されているキットです。
１／１００との違いはコクピット下の窓？がクリアーパーツでは無くなっているのと、
ウイングの開閉が無くなっています。
あとは、サイズ位です。
かなり良い出来です。
三台を作りましたが、ガルマドップとノーマルドップのキットの違いは成型色と専用シールの有無のみです。
制作に関しましては特に問題はありませんが、クリアーパーツの色分けにはマスキングインク『MAS-KING』を
使用し、塗り分けております。
まず、各部を説明書通りに接着材を使用して組み立てます。
次にパーティングラインの処理とパーツのヒケの処理。
クリアーパーツにサンドペーパーが当たって傷が付かない様に注意します。
（クリアーパーツに傷が付いた場合、補修キットで簡単に？修復出来ます）
基本的な制作の後、塗装に移ります。
の前に中性洗剤で離型剤等をきっちり洗い流します。
次に、サフェイサーで下地処理。
サフェイサーには作業の合理化のため、黒色を混ぜて着色して使用しています。
ガルマドップの塗装は箱絵とアニメを参考に、黄色をベースに白と赤と黒で色を出しています。
垂直尾翼は本体色に白と黄色を混ぜています。
スケールが小さいのでハイライトは抑えめにしてあります。
量産型ドップの方は、やはり量産型のザクの色をイメージしています。
こちらも黄色をベースに白と青で色を出しています。やはり、ハイライトは控えめです。
機体後部のバーニアは黒色に『シルバー粉』を混ぜて黒鉄色に、タイヤの取り付け機部はクリアーインクにやはり『シルバー粉』を添加して塗装して有ります。
最後に３台とも、墨入れインク『スミレ』で各部に少し濃いめの墨入れ。
付属のシールと（ガルマ専用ドップには専用シールが付いてます）
色んなキットから失敬してきたシールをそれらしく貼って完成です。
同一機種の量産は作業が早くて（時間待ちが少ない）結構楽しめました。
ただし、限度モノですけど・・・ね！（何十台も作れと言われると・・・ねぇ）
| ２機の微妙な違い・・・あんまり変わりません（笑） | |||
量産型のザクは手元にあった昔作った物に手を入れて、塗装しなおしました。
好例？の専用ケースにはジオンのマークとザク、ドップファイター、ガルマドップの文字が入っています。
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