※先ず最初に。
今回はバンダイ1／100 MG ZAKU?です。
でも、普通のザクではなんだかつまらないので、少し変わった感じにしてみました。
ずばり！『ザク乗りのためのザク！』です。
ガンダムの世界を崩さずに、「ありえる設定」ってな感じです。（笑）
『かっこいいザク』を作ってみました。
最初に右肩の盾ですが、取り外しにして、スパイクを装着。
だいぶんと感じが変わります。マッチョな感じになります。白兵戦仕様って感じです。
でも、盾が無いと寂しいので、ゲルググから拝借。
カラーリングは量産型ザク仕様をでっち上げ（どのみちゲルググの盾を持ったザクは・・・笑）
こっちの方がしっくり来ます。
っで、おまけに旧ザクから手持ちの盾（これはザク２の盾を流用した設定？）
取りあえず、かっこいいので、これも拝借。どちらでも好みの問題かな？
拝借ついでに『グフ』からヒートサーベルも頂きました。
ザクヘッドはモノアイが発光するやつ（名前忘れました・・・。）も付けてみました。
おまけにトマホークも３本（腰に装着用×１，手持ち用は出っ張りをカット×２本）
ダブルアックスが出来ます。（デアブロの影響？←パソコンのゲーム）
全体的に格好いいと思いません？（だれに同意を求めてるの？）
※パーツ洗浄、チェック
パーツの確認後、中性洗剤で洗浄致します。
ここで部品の欠落や成形不良のチェック。
集めてきた各パーツも同時にチェックしました。
※借り組み
全体のイメージを確認するために借り組みをします。
問題が無ければ次のステップに移ります。
全体のイメージが掴めたら、塗装方法を考えます。
今回もグレーから立ち上げます。
※組み立て
基本的にバンダイさんの『MGシリーズ』は組み立てもスムーズにおこなえ、
ストレス無く組みあがります。
後でばらす（分解する）必要の無い場所は接着してしまいます。
あとはめ加工なる物はここで考えます。
ですが、補強等をしないのであれば、完成品の強度の問題からおすすめは出来ません。
※下地処理
パーティングライン（つなぎ目）やゲート（湯口）の処理がおわったら、
全体をサーフェイサーで一度塗装。ここで各部品のひけやパーティングラインの消し忘れをチェックします。
問題が発生した部分を800〜1000番のサンドペーパーで根気よく修正致します。
※塗装（エアーブラシ使用）
今回は立ち上げ塗装で仕上げます。
先ず、全体をグレーで塗装します。この時にモールド等が消えない用に
予め浅いモールドは深く掘り直しておきます。
キットに付属のカラーチャートを参考に『標準インク』を調色します。
本体は、グリーンをベースに3段階のグラデーションをかけています。
手や足は白をベースにグリーンとイエローで調色してあります。
バーニアは黒に近いグレーに『パルコ』を少し混ぜて、金属質な感じに仕上げてあります。
※墨入れ
塗装が完成後に、『スミレ』を使い墨入れを行います。
ベタベタと『スミレ』を塗りつけ、専用クリーナーと模型用ウエスで行いました。
この際、モールドが薄い場合はけがき針やデザインナイフ等でしっかりと復帰させます。
※マーキング
今回はキットに付属のデカールを主に使用致しました。
設定に準じて使用してあります。
あっさりと仕上げております。
※ディテールアップパーツ
キットに付いているディテールの部分を付けてみました。
なんか・・・どうだろう？
※フィギュアー
1／100のフィギュアーはすべて筆塗りで仕上げてあります。
※おまけ
今回のザクはおまけがてんこ盛りになりました（笑）各写真参考。
まず、ゲルググの盾（保持用のパーツ付き。これでしっかり盾を保持出来ます。本家ゲルググにも転用可能）
亀ザクが出来ます。（個人的に気に入っている。笑）
ザク１（旧ザク）の盾
右肩用スパイクアーマー
ヒートサーベル（グフ用）塗装済み。発光している用に見える？いい感じでしょう。
ヒートホーク×３本、内２本は手持ち専用。（塗装わすれました。現在はヒートサーベル並に塗装済み）
微妙な？デイテールアップパーツ
光るザクヘッド（早く名前おぼえろよ！）これは、本体に付けても台座につけても発光するようにちゃんと加工してあります。
その他、キットに付属の武器一式も作成
専用の展示用クリアケース（ジオンマークと各ネーム入り）サイズ 高さ：230ミリ 幅：250ミリ 奥行き：200ミリ
ヒートホークは腰に装着できます
ゲルググの盾を持つときはさすがに思いので、こんなパーツでサポート
同スケールのドップと一緒に
こんなザクも『有り』かな？
| SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||
