BANDAI 1/100 SCALE Plastic Model Kit
MOBILE SUIT GUNDAM SEED DESTINY
ZGMF-X56S/α FORCE IMPULSE GUNDAM

●1/100インパルス後ハメ法

『Reason式 インパルス胴体後ハメ加工:登録 2004.12.07-02.26.53』

今回後ハメに使うのは
・エッチングノコまたは薄刃ノコ等
・ニッパー
・彫刻刀
(コトブキヤ モデリングチゼル、アートナイフPROの平刃等汎用品でも可)なんかもあるといいですね

写真はハセガワ:トライツール(薄刃ノコ) ニッパー・ナイフ・彫刻刀

加工するパーツは
青いランナーGの 1, 3
赤いランナーFの 2 
グレーのABS樹脂パーツDの5 だけですね
それでは行ってみましょう

この後ハメ法はあの特徴的な肩関節と
エリパーツ、胴体の赤い部分、首関節を全て
塗装後にはめられるようにする物です

まずGの1の加工に取りかかります
簡単に言うと3分割します
コアブロックの接続部とそれ以外の左右の部分ですね
ここは無理なく直線ですっぱり出来ますね
ちょうど電ホビの作例で(6周年記念特別号Vol.3参照)
グレーとブルーに塗り分けられているところです
このままの状態ならどのパーツも
ピンで接続出来ます

次にGの3ですが真ん中の受けのダボを5mm近くカットします
極端な話全部切ってもいいです
次にそのダボの横にある首関節の可動時の支え用のピンもカットします
コレらをカットしても後でしっかり接着すれば可動時に支障はありません
※金色で示してある部分をCUT(写真は解り易いように右側のみ加工)

次にはGの3の真ん中にある首関節を押さえているど真ん中の3,4mm以外の部分をエリパーツの方向に向かって斜めにカットします
これはしなくても出来そうですが塗膜が剥がれても困るのでカットしておいたほうがいいですね


この時点でGの1の左右パーツとGの3を組んでみてください
あくまで仮組みです
その状態で肩関節を真横にスライドさせて左右のピンが受け軸にはまれば成功です!
その状態で肩関節を真横にスライドさせて左右のピンが受け軸にはまれば成功です!
はまらなければ肩関節側のピンを少し削ってみてもいいかもしれませんね
あんまり削ると強度が下がりそうですが・・・
別角度から

最後?ですが赤いFの2はSEEDのHGシリーズと非常に似ていて左右の出っ張りをカットして
正面真ん中のTを逆にしたような出っ張りを切ります
パーツ同士を合わせたときにすぐにわかりますね

これで後ハメ工作は完了だと思います
※3分割したG1パーツの中パーツに
D7をはめ込む
※先にD5を組み上げる
※後ろ側をはめ込んで固定
※前側より完成した胴体パーツにはめ込む
※最後に先に加工した赤パーツF2を固定して完成

各パーツの接着ですが首関節は組んでみて
思ったようにしても出来ると思います
裏打ちして真鍮線なんかで固定してもいいですね
詳しく?書くとBの1の切断した真ん中のパーツにはめて
真ん中のパーツをエリパーツに接着、それらを胴体にも接着
もしくは下側をプラ板なんかで接着すると安心ですね
でわ感想よろしくおねがいします!
(感想は Assure Craft BBS にてお待ちしております)

『Reason式 インパルス胴体後ハメ加工:登録 2004.12.07-02.26.53』
※広島県:Reason様よりお寄せ頂きました加工を紹介させて頂きました。
有り難うございました。
上記『Reason式 インパルス胴体後ハメ加工:登録 2004.12.07-02.26.53』はAssure Craft にて知的所有権を保護致します。

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