1/100 DOPP FIGHTER

バンダイ 1/100 SCALE EX MODEL 04
DOPP FIGHTER (ドップ ファイター)

※先ず最初に・・・

パーツの確認後、中性洗剤で洗浄致します。

ここで部品の欠落や成形不良のチェック。

※借り組み

全体のイメージを確認するために借り組みをします。

問題が無ければ次のステップに移ります。

全体のイメージが掴めたら、塗装方法を考えます。

今回はグレーから立ち上げます。

※組み立て

このEXシリーズはパーティングラインが目立つ所に多々あります。

クリアーパーツを傷つけないように根気良く消します。

でも、その前にコクピット内部の塗装と、パイロットを仕上げます。

パイロットは同スケールのゲルググより拝借しました。

筆塗りで仕上げました。同時にパイロットの墨入れは『スミレ』で行います。

※下地処理

全体をサーフェイサーで一度塗装。ここで各部品のひけやパーティングラインの消し忘れをチェックします。

問題が発生した部分を800〜1000番のサンドペーパーで根気よく修正致します。

※塗装(エアーブラシ使用)

今回は立ち上げ塗装(一部では『MAX塗装』と言うらしいです)で仕上げます。

先ず、全体をグレーで塗装します。この時にモールド等が消えない用に

予め浅いモールドは深く掘り直しておきます。

キットに付属のカラーチャートを参考に『標準インク』を調色します。

本体は、グリーンをベースに3段階のグラデーションをかけています。

尾翼は本体色に白で明るい目にしてあります。

バーニアは黒に近いグレーに『パルコ』を少し混ぜて、金属質な感じに仕上げてあります。

※墨入れ

塗装が完成後に、『スミレ』を使い墨入れを行います。

ベタベタと『スミレ』を塗りつけ、専用クリーナー模型用ウエスで行いました。

この際、モールドが薄い場合はけがき針やデザインナイフ等でしっかりと復帰させます。

※マーキング

今回はキットに付属のデカールと手持ちのデカール、さらに同スケールの多のモビルスーツの

物から、製品カタログに付いていた物まで、それらしく使用致しました。

あまり「くどく」ならない用にあっさりと致しました。

※フィギュアー

1/100のフィギュアーはすべて筆塗りで仕上げてあります。(たちポーズ・コクピットとも)

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